お正月に帰省した時のことです。母は私に「自分が認知症になったら、施設に入るから」と言いました。
母とも話しましたが、実際に母と同じように考える方も多いと思います。ですが、実際には認知症を自覚し、適切なタイミングで施設入所を決断できる方は非常に少数です。
認知症は誰にでも起こりうる可能性があります。しかし、早期に発見し、適切な対策を講じることで、その後の生活の質を大きく向上させることができます。この記事では、認知症の初期症状と早期発見の重要性、さらにそれに伴う法的サポートについて解説します。
認知症の初期症状に気づくには
認知症はゆっくり進行することが多いため、最初の兆候を見逃してしまいがちです。以下は、よく見られる初期症状の例です:
1. 物忘れが頻繁になる
昨日の出来事や数時間前の約束を忘れてしまうことが増える。
2. 判断力や思考力の低下
買い物でお釣りを間違えたり、日常的な手続きに時間がかかる。
3. 時間や場所の混乱
何日かわからなくなったり、慣れた場所で迷うことがある。
4. 性格や感情の変化
突然怒りっぽくなったり、外出を嫌がるなどの行動の変化が見られる。
これらの兆候を本人が認識するのは難しい場合があります。そのため、家族や周囲の人々が違和感を覚えたときに適切な対応を取ることが重要です。
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早期発見のメリット
認知症を早期に発見することは、以下のような大きなメリットをもたらします。
1. 進行を遅らせる治療や生活習慣の見直しが可能になる
適切な治療や生活環境の調整を行うことで、症状の進行を遅らせることができます。
2. 本人の意思を反映した準備ができる
早期に発見すれば、本人が自分の希望を具体的に伝え、法的な準備を整えることが可能です(例:任意後見契約の締結や財産管理計画)。
3. 家族の負担を軽減できる
家族が事前に準備を始めることで、認知症が進行した場合の負担を軽減することができます。
上松行政書士事務所が提供する認知症サポート
認知症が疑われる場合、法的手続きを通じて生活環境を整えることが大切です。当事務所では、以下のサービスを通じて認知症に備えるサポートを行っています:
1. 成年後見制度の活用サポート
認知症の進行に備え、本人や家族の意思を反映した後見制度の利用を支援します。
• 申請書の作成や家庭裁判所への申立てをサポート。
• 成年後見人選任後のサポートも実施。
2. 任意後見契約の締結サポート
本人が意思を持って生活や財産の管理方法を決められるよう、任意後見契約を提案・作成します。
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3. 生活環境の整備と家族間調整
• 認知症に対応した住まい選びや福祉サービスの利用をサポート。
• 家族間での役割分担や費用負担の調整を行い、トラブルを防ぎます。
まとめ:早期発見で人生を守る
認知症は避けられない病気ではありませんが、早期に発見し適切に対応することで、本人も家族も安心して生活を続けることができます。
上松行政書士事務所では、認知症への法的サポートを含めた包括的なサービスを提供しています。法律と福祉の専門知識を活かし、認知症に対する不安を軽減するお手伝いをいたします。
お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください!
認知症の初期症状が気になる方や、成年後見制度の申請、任意後見契約の締結方法についてお悩みの方は、ぜひ上松行政書士事務所へご相談ください。
「認知症 初期症状 対応」「成年後見制度 申し立て サポート」「任意後見契約 手続き 流れ」など、介護と法務の専門知識を活かして、皆さまの不安やお困りごとを解決いたします。
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